Dockの初期設定&使い方
Dockはソフトの立ち上げや切り替えを素早く行うための機能です。
普段は隠れていますが、マウスポインタをDockが隠れている場所に持っていくと
現れ、登録したソフトがでてきます。
ここを自分なりにアレンジする事でものすごく使いやすくなるので、重要な項目です。
ここではDockのカスタマイズ方法と使い方を説明します。
表示位置、サイズ、エフェクトの設定
Dockにソフトを登録・削除する
Dockの使い方
表示位置、サイズ、エフェクトの設定
Dockの設定にはまず「Dockの環境設定」を開きます。 「システム環境設定」から「Dock」を選択します。 ![]() すると以下のアイコンが開きます。 ![]() まず画面上の位置を「右」にしましょう。 「下」ですと、文章を読んでいってポインタを下の方に動かしてしまうと、 Dockがでてきて邪魔ですし、「左」ですと開いたファイルを左端に寄せたとき などにちょっと邪魔になります。 その他、サイズ、拡大は自分の好みで設定してください。 Dockの位置は「メニューバー」の「リンゴマーク」⇒「Dock」 からでも変える事が出来ます |
Dockにアプリを登録・削除する
Dockにアプリを登録する事は非常に簡単です。 Finderで「アプリケーション」や自分が登録したい「フォルダ」を ドラッグ&ドロップするだけ。 ![]() 注意してほしい事はアプリとフォルダではドロップする場所が違います。 Dockをよく見るとアプリ側と、フォルダ側で分かれている事が分かります。 またアプリをDockから削除するのもドラッグ&ドロップで出来ます。 ![]() よく使うアプリを登録し、自分なりにアレンジしましょう。 |
Dockの使い方
使い方は至ってシンプル。 使いたいアプリケーションをクリックするだけ。 またそれぞれのアプリケーションの上で右クリック (トラックパッドの場合は二本指でタップ)する事で より詳細なメニューが開きます。 ![]() もしアプリケーションがフリーズしてしまった場合 このメニューから強制終了させる事が出来ます。 |